流し撮り:動きをダイナミックに捉える

水面すれすれを飛ぶオジロワシ。流し撮りによって背景がダイナミックに流れている

流し撮りは、シャッターを切る間、カメラを動く被写体に合わせて振る手法です。被写体はシャープに残り、背景だけが流れます。その差が、速さと勢いを画面に生みます。

流し撮りを決める手順

  1. シャッタースピードを遅くする(被写体の速さに応じて、1/30秒〜1/125秒が目安)。
  2. ファインダーで被写体を追い、カメラをなめらかに振る。
  3. 振りながらピントを保ち、そのまま切る。背景が流れるのはこのときです。
  4. 連写を使う。良い一枚に当たる確率が上がります。 ヒント:近くに鳥がいなければ、自転車や車で流し撮りを練習してください。振りが滑らかなほど、効きも良くなります。