正しいAFモードを使う:アクションに備える

AF-Cモードと野生の自然を描いたイラスト。シカ、鳥、ノウサギ、樹木、川を緑を基調に描く

AFモード:動く被写体にはAF-Cを

被写体が動くなら、たとえば動物や人、車両なら、コンティニュアスAFが必要です(SonyとNikonはAF-C、CanonはAI Servo)。このモードだけが、シャッターボタンを半押ししている間、あるいは親指AFを使っている間、ピントを合わせ直し続けます。だから被写体が動いてもピントに残ります。

避けたいこと

静止用のモード(AF-SまたはOne Shot)では、ピントは一度だけ決まり、その位置に固定されます。被写体が動いた瞬間にピントから外れ、眠い写真になります。そのたびに、自分でピントを合わせ直すことになります。そこはカメラに任せましょう。人間より上手です。

AF-Cの利点をひと目で

  • 動きのなかでもシャープな写真になる。動物撮影や動画のアクションに向いている。
  • 急な方向転換でも、ピントが被写体を能動的に追う。
  • 多くのカメラは被写体認識で支えてくれる。動物や車両といった主役を見分け、ピントに留めてくれる。

覚えておきたいこと:動くものを相手にするなら、コンティニュアスAF(AF-C)は欠かせません。勢いも速さも、そして決定的な瞬間も、これで確実に捉えられます。