大きさ: 50〜60cm
体重: 1Kg
食べもの: 哺乳類、鳥
季節: 留鳥
観察のポイント: 日本 北海道
撮影のヒント
- レンズ: 400mm以上
- 難易度: ふつう
エゾフクロウ(Strix uralensis japonica)はフクロウの亜種で、フクロウ科に属し、ドイツ語では別の名でも呼ばれます。日本に分布し、おもに標高500〜2,500mの山地林と落葉樹林にすみます。この日本のフクロウは中型で、全長はおよそ50〜60cm、翼開長は120〜140cmです。羽衣は茶色と白で、腹側は背よりも明るいのがふつうです。
エゾフクロウは、とまったままでも飛びながらでも獲物を狩れます。その力のおかげで、とらえられるのは小さなノウサギやオオライチョウのメスほどの大きさの動物までです。エゾフクロウのおもな食べものはネズミとトガリネズミで、一年を通じてこの獲物に頼っています。げっ歯類のなかでは、ハタネズミがとくに大きな役割を果たします。



